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紅茶にレモンで発ガン性物質が…「食べ合わせNG」大研究
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紅茶にレモンで発ガン性物質が…「食べ合わせNG」大研究 | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ

 「最近、栄養に気を遣ってるんだ。どれどれ……ほうれん草か、いいね。すいませーん、ポパイベーコンください!」  ほうれん草は栄養価が高いし、ベーコンの塩気が苦みと絡んでお酒とも相性抜群。でも、ちょっと待った! その食べ合わせ、じつはとても危険だという。いったいどういうことか。 ■ほうれん草+ベーコン=発ガン性物質  ほうれん草に含まれる栄養の吸収が阻害されるだけでなく、発ガン性物質まで生成してしまう、“最凶” のコンビ。 「ベーコンの発色剤に使われる『亜硝酸ナトリウム』とほうれん草の『硝酸』は、体内で『亜硝酸』に変化して、『ニトロソアミン』という発ガン性物質を作り出します。  さらに、ベーコンに添加物として含まれている『リン塩酸』は、ほうれん草の鉄分とカルシウムの吸収をダブルで妨げてしまいます」(管理栄養士の麻生れいみ先生以下同)  ファミレスや居酒屋の定番メニューなだけにショックは大きい。でもご安心を。ある栄養素を補えば解決できる。 「ビタミンCです。ポパイベーコン、つまりほうれん草とベーコンのソテーにはレモンをかければ、『ニトロソアミン』の生成を抑制することができます」 【救いの手】マヨネーズをかける ■紅茶+レモン=発ガン性物質  発ガン性物質を生み出す危険性がある “お馴染みコンビ”

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管理栄養士・料理研究家・医療栄養学 麻生れいみ

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